ナルコノンの成果

研究とレポート

調査結果


「ナルコノン薬物リハビリテーション・プログラムの鍵となる要素とは、社会復帰という段階に大きな重点を置いていることです。基本的にこの社会復帰プランは地域に一度戻った生徒が適用する方法を明記した治療の契約です。ですからナルコノンのプログラムはそのプログラムの規定の成果をあげて卒業することを支援するために徹底的にフォロー・アップするプログラムです。」

― アルフォンソ・パレデス医師
精神医学/生物行動科学 UCLA名誉教授


「薬物依存治療後に観察された一定の結果をもたらす単純化された方式」 (R.D.ルノックス博士、MA スターンクイスト、A. パレデス医師)学術専門誌「薬物乱用:調査と治療」2013年7月、155~169ページより)323人の卒業者のうち、ナルコノン・プログラム後6ヵ月の修了者の73.5%が違法薬物を取っておらず、94%が逮捕されていない。


ナルコノン・ストックホルム、スウェーデン、「外部の事例研究」 (P. ガードマン 1981年5月)より

13人の卒業生がナルコノン・プログラムを修了して4年:78.6%が薬物を取っておらず、73%が安定した職に就いている。


「ナルコノン・エースレブ(スウェーデン)で観察された薬物リハビリテーション・プログラム修了者の2010-2012年の一定の結果の分析概要」

49人のナルコノンの卒業生の修了後1-3年後の調査によると 最初の6ヵ月では、80%が薬物を取っていない。 過去30日間にさかのぼると、職に就いているか学校に通っていた人77%、逮捕されていなかった人98%、家族とよい関係にあった人86%。


「ナルコノン・ボストン コントロールに関する事例研究」 (C. H. ウォッシュバーン医師、1975年6月30日)より

プログラム修了後10ヵ月の11人が、比較された対象群0%に対しナルコノンの事例研究グループの91%は薬物を取っていないことが報告された。


「中級刑少年犯罪:ナルコノン・ニュー・ライフ・デトックスフィケーション・プログラムの少年犯罪の高発生率に与えた影響力、ユタ州第4地区少年裁判所」(マウイ西部司法長官会議で発表された調査 2005年8月)より

ナルコノン外来プログラムに先立ってこの裁判所の命令によるプログラムに登録した最初の青少年100人は1,100件の軽罪・重罪で2年以内に有罪判決を受けた。 ナルコノン・プログラムを修了した青少年は、比較された対象群30.1%対し、63.5%が2年間犯罪を犯していなかった。

Graph showing results over time
これらの結果は短期または中期における治療の効果に関して集められたデータに基づき表わされたものです。 個人の結果は保証されるものではなく、さまざまです。

結果研究